頑張っている人に頑張れと声をかける
それが時にその人を傷つけることになっても
何もできないから
力になれないから
ただ見守るだけでは寂しすぎるから
この気持ちを声にだす
この思いをのせて

傷ついている人に頑張れと声をかける
声に出さず見守る方がいいとわかっていても
何もできないから
力になれないから
ただ祈るだけでは思いは伝わらないから
この気持ちを声にだす
必ず届くと信じて
好きな人とずっと一緒にいられたらよかった
さみしそうに話す君の声が携帯から聞こえる
恋に破れ寂しくなると僕の部屋を訪れるけど
届かない思いを抱えているのは僕も同じだよ
大切なのは人を好きになるその気持ちなのに

君にとってきっと僕は運命の人じゃないみたい
だけどいつか君がその人と笑顔で会える日まで
そばにいてあげるよだから今はもう泣かないで

小指の先の赤い糸が見えていたらいいのにな
涙が止まらず話している君の声が胸に響くよ
苦しまなくてすむ恋を君はいつも求めるけど
やっぱりそんな恋はつまらないと僕は思うよ
大切なのは傷ついても人を好きになるその証

君にとってきっと僕は運命の人じゃないみたい
だけどいつか君がその人と笑顔で会える日まで
そばにいて守ってあげるから今はもうおやすみ
人生に絶望し立ち止まった時

あなたがそばにいるから大丈夫

君に再び歩きだす勇気を与える

そんな男に僕はなりたい
笑いたいときに笑えない
泣きたいときに泣けない
言いたいこといつもいえない

偽りの中に落ちてゆく
真実を隠し生きてゆく
みんな損な生き方選んでる
雪の降る夜は無性に君にあいたい

理由なんかなく意味もない

空一面から振る雪をみていると

真白な雪に今までの僕が溶けてゆく

君に対して素直になれる雪の降る夜

僕は真先に君にあいにいこう

時間も場所もお金もいらない

必要なのは今の素直な気持ち

心の中の純な君への思いだけ

雪の降る夜は君にあいにいこう

きっと何かが変わるはず
街が着飾りたくさん笑顔が溢れ出す
つなぎ合う手と手がぬくもりを奏でる
光の中にとけていく不思議な感覚
一年の締めくくりに送る素敵な贈物
だれもがやさしくなれる聖なる夜

見つめあい気持ちを伝えあう恋人達
今年一番の素敵な思い出を奏でる
雪の中にとけてゆく純白な思い
一年の締めくくりに交す素敵な言葉
だれもが幸せになれる聖なる夜
悪しきものに流されて
優しき心がくだけちる

自らの業に身を焼かれ
ただしき道をふみ外す

おのが弱さを棚に上げ
他者のせいと泣き叫ぶ

世がいかに変わるとも
われの魂は朽ち果てぬ

真実の剣求め旅をする
われは孤高の戦士なり
初めて君を好きになったときから

誰にも打ち明けないで暖めていた想い

そっと気づいてもらいたくて

思いきって電話で誘ってみたよ

伝えたいことは山ほどあるのに

なかなかうまく話せなくて

時間だけがうそのように通りすぎていく

君を見つめることさえできなくて

ただふたり並んで歩いた公園の並木道

君が好きでたまらない本当だよ

運命が君に出会わせたら

僕はそれに従って生きたい本当だよ

君とならきっとうまくいくはずさ

だってこの気持ちもう止められない

そう君しかいない

もう君しか見つめられない
一人でかなえる夢
友達とかなえる夢
夢にはいろんな形がある
ひとつの夢がだめなとき
いろんな夢を捜せばいい

家族でかなえる夢
仲間とかなえる夢
夢にはいろんな形がある
ひとりの夢がだめなとき
みんなで夢を捜せばいい
運動も勉強も勝てない奴がいる
顔貌も容姿も勝てない奴がいる
ぼくが絶対に勝てない奴がいる

運動も勉強も負けない奴がいる
顔貌も容姿も負けない奴がいる
ぼくが絶対に負けない奴がいる

幸運に彼女に選ばれた奴がいる
大切なこと彼女が教えてくれた
恋愛に勝ち負けなんか関係ない
彼女のためにがんばる

親友のためにがんばる

ふたりのためにがんばる

ふたりの恋がかなうとき

おいらの恋が終わるとき
誕生日を向かえ年を重ねる

想像した未来と少し違うけど

何ができるかわからないけど

これからも歩いていこう

応援してくれる人に感謝して

僕の中にやどる力を信じて

これからも歩いていこう

すばらしい世界に続く

この道を歩いていこう
好きな曲を順番に聴いてみる
修学旅行のとき歌った曲
失恋したときに聴いた曲
好きな曲には思い出が宿る
喜びも悲しみも思いだせる

好きな曲を順番に聴いてみる
文化祭のとき彼女と踊った曲
部活の練習で流れていた曲
好きな曲には思い出が宿る
楽しみも苦しみも思いだせる

好きな曲を順番に聴いてみる
それは全て僕の思い出の曲
あの頃を鮮明に思い出す曲
好きな曲には思い出が宿る
きっと次も素敵な曲が刻まれる
朝焼けの霧の中少女と出会う
すけるような素肌に輝く黒髪
純白の服に花びらが降り注ぐ
瞳を閉じ開くことのない未来
少年の心に残る不思議な残像

天国にたびゆく少女を見送る
生きる祈り許すことない運命
泡のように儚い命が消えゆく
溢れて止まらぬ涙の先の追憶
遠い日の気づかない僕の初恋
ぼくの大好きだった犬の太郎
生れてからずっとぼくの友達
たくさん遊んで一緒に眠った
もう決して動かない犬の太郎
ねえ太郎どうかぼくに教えて
生きているってどういうこと

ぼくの大好きだった犬の太郎
いつも一緒だったぼくの友達
たくさん涙がこぼれて泣いた
そのあと自然とお腹が鳴った
ねえ太郎どうかぼくに教えて
生きているってこういうこと
小学生のころすきだった子
お姫さまみたいな可愛い子
わけなく嫌いと逃げられた

中学生のころすきだった子
隣の席の明るくて元気な子
友達のままでいましょうね

高校生のころすきだった子
ちょっと大人の部活の先輩
告白したけどあえなく玉砕

入試の日にすきになった子
鉛筆貸してくれた優しい子
大学内で会うことなかった

これがいままでの恋の遍歴
4戦4敗のぼくの恋の成績
それでもこりずに恋をする
妹が知らない奴を連れて来た
生意気に俺より少し背が高い
母親がうれしそうにお茶運ぶ
俺には女の気持ちわからない

妹が知らない奴と話している
俺よりちょっぴりおとこまえ
父親が心配そうに部屋にいく
俺には男の気持ちよくわかる
つらくてどうしようもない日
わたしは紙の飛行機をつくる
紙につらい事たくさん書いて

窓べから紙の飛行機とばす
紙の飛行機夕日に消えてゆく
つらくて悲しい事のせながら

悲しくてどうしようもない日
わたしは紙の飛行機をつくる
紙に悲しい事たくさん書いて

遠くに紙の飛行機とんでゆく
紙の飛行機どうもありがとう
明日も元気で頑張れそうです
久しぶりに会う仲間たち
みんなの笑顔が懐かしい
背が伸びていた僕の親友
名字が変わった僕の初恋
みんな大人になっていく
思い出だけが色あせない

楽しい時間が過ぎていく
みんなの心があたたかい
結婚がきまった僕の友達
少し丸くなった僕の恋敵
みんな大人になっていく
この瞬間さえも刻まれる
ぼくが好きなのは彼女
彼女が好きなのは先輩
先輩が好きなのは後輩
後輩が好きなのはぼく
複雑な恋の4次方程式
正しい解を求めなさい

ぼくが彼女に告白する
彼女が先輩に告白する
先輩が後輩に告白する
後輩がぼくに告白する
複雑な恋の4次方程式
結局みんなが傷ついた

傷つきながらみんなは
ほかの誰か好きになる
複雑な恋の4次方程式
試行錯誤のくりかえし
複雑な恋の方程式たち
この方程式に解はない

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