かわいい悪魔が舞い降りた
あなたの願い叶えましょう

かわいい悪魔がささやいた
叶えばあなたの魂貰います

真っ赤な顔した僕が呟いた
僕の天使になってください

天使になった悪魔は驚いた
すてきな願いをありがとう

天使が優しく僕に微笑んだ
天使は魂なんてとりません

真赤な顔した天使が呟いた
呟きに思わず僕も微笑んだ
天使がそっとつぶやいた
ひとつ願い叶えましょう

天使がそっとつぶやいた
どんな願いも叶えましょう

僕はゆっくりつぶやいた
叶わぬ願いをつぶやいた

天使がそっとつぶやいた
別の願いを叶えましょう

天使がそっとつぶやいた
叶わぬ願いを叶えましょう

僕はあわてて駆け出した
君のところに駆け出した
好きな男の子ができたよ
僕の瞳にはなしかける君
僕は不幸なおさななじみ
大切な事いつも言えない

告白してふられたんだよ
僕の胸で泣きつづける君
僕は不幸なおさななじみ
君との距離が近くて遠い

すごく好きだったんだよ
僕の隣でつかれて眠る君
僕は不幸なおさななじみ
狼なんかなれそうもない
たくさんの楽しい出来事

たくさんの悲しい出来事

2個の錘天秤にかけてみた

悲しい方に大きく傾いた

悔しくてこれから起こる

楽しい出来事のせてみた

不思議とのせる錘の分だけ

心が軽くなっていく
鏡に向かって笑ってみた

楽しい事を思い浮かべ笑ってみた

たくさん思い浮かべて笑ってみた

鏡の中の僕が泣いていた

全て君との思い出だった
映画の帰りに突然ふりだした雨

臆病な僕が君の手をとり走りだす

心の音をかき消す雨に感謝しながら

足音が幾つもの恋の波紋をつけていく

一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君

嫌いなはずの雨の日さえも好きになる


ずぶ濡れになりたどり着いた駅

あわてる君が濡れた髪を直しだす

普段みない君の姿に少し驚きながら

可愛い仕草に自然と笑みがあふれだす

一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君

ますます君を好きになる
心の中に浮かんでくる大切なひと
傷つけてばかりの俺だけど
君のことだけは守りたい
いつもそう思っていた

言葉の武器で攻撃してくる世の中で
強がっていた俺だけど
立ち向かっていくための
少しの勇気は持っていた

いくつ気持ちを吐き出してみても
かわらない現実に気持ちばかりがすれちがう

消え去った時間を拾い集めてみても
悲しみから立ち直るすべはみつからない

あの頃より少し大人になった俺が
届かない気持ちを捨て去り
愛のない世界を生きる
寂しさをまぎらすため
意味もなく叫んでみた

弱音をはきそうになり
少しだけ頑張ってみた

気持ちが伝わらなくて
思いを言葉に込めてみた

いろいろな問題にぶつかり
悪戦苦闘しながら進んでいく

そこに意味はないかもしれない
それでも僕は進んでいく

疲れた時は休み
気分転換をしながら
僕の歩幅で進む

そこに答えはないかもしれない
それでも僕は進んでいく

僕は強くないけど
僕が思うより弱くもない
そう励ましながら進んでいく

生きていくことは大変かもしれない
それでも僕は進んでいく

僕の思うように生きていくこと
もっともっと大変かもしれない
それでも僕は進んでいく
天空から舞い降りた天使

心の翼を広げ大空に羽ばたく

両翼に広がる限りない空

どこまでも蒼くはてしない

風の中にいくつもの思いを感じ

旋回する体に気持ち高ぶる

無数に浮かぶ雲の向こうに

尽きることのない希望を感じ

更なる高見に上昇す
冷たい風がそっとふきぬけ

夏の終わりを告げる妖精たち

季節の終わりと始まりを同時に告げる木々の交わり

傾きかけた日差しがやさしく微笑みかける

いつもと同じ道に見つけた小さな風景

忙しさの中に埋もれていく小さな風景

その瞬間をとどめておくことはできないけれど

忘れてはならない大事な風景
海の見える小さな町
波音と笑い声が響きあう
練習したはずの言葉
まぶしすぎる君の笑顔で
形にならず消えていく
思いを届けるために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください

波打ち際ではしゃぐ君
包まれる優しさに戸惑う
手をとり気持ちを重ねると
すいつく砂がこぼれ落ち
迷った時間が動きだす
君を抱きしめるために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください

自信を持てない僕
そんな僕に自信をくれる
人を愛する難しさを知ると
隠しきれない思い溢れだし
伝えたくなる君への気持ち
優しい君を守るために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
運は平等にめぐってくるが

誰もが運を手に入れるわけではない

自分自身に強い意志がない限り

永遠に運などつかめない

不平不安をぶつけても

何もしなくちゃ変わらない

頭でないものを考えるより

行動しなくちゃ始まらない

さあ 運を手に入れよう

さあ 自分自身を磨こう

勇気を持って自分自身と向かいあい

新しい自分に出会える努力をしよう

僅かな運も逃さない

強い自分になるために
満たされているはずなのに何ともいえない不安にかられる時

人のやさしさが妙に懐かしく意味もなく電話をかける

どこか他人と異なるのだがそれがよく理解できない時

いつもと違う不思議な感覚が心の中に湧き上がる

誰かに励まされ意味もなく考え込んでしまう時

素直に生きていきたいただそれだけなのに思いは伝わらない

空気のようにあたりまえに存在する彼女を失った時

なくしてから気がついた大切な人に対して言葉がでてこない

風のように吹き抜けていく疾走感

物事がうまくいかないのに笑顔になれる瞬間

醜さ弱さ足りなくて満たされない心全てで

孤独を感じる時はないかい?

それは心の弱さ?

後悔と自責の念?

理解されないむなしさ?

それとも理由もなく誰かを求める寂しさだろうか?

孤独を感じる時それは心を癒す時……
何気ない気持ちのすれ違い
互いの距離を遠ざけた
記憶を詰め込んだ箱
埋めた目印がみつからない
時間の止まったままの写真
君の輪郭さえぼやけてしまう

見つかるはずもない
心の安らぎを求め街にでた
何度となく通った場所
2人にたどり着ける足跡はない
遠くから聞こえてくる波の音
かき消されてゆく君への思い

歩き始めた僕
夕日が優しく包み込む
光をさえぎる手
君のぬくもりを感じる
砂浜に描いた君との未来
静かにそっと海へと返す
こんなものだろうときめつけていたことがある

妙に納得しながら言い訳ばかリ並べて

満たされない気持ちを抱いたまま

いつのまにか大人になっていた

それでいいのかい?

知らない間に他人を傷つけていたことがある

自分のことしか考えないでみて見ぬふりして

それでも何の疑問も感じないまま

精一杯生きているつもりだった

それでいいのかい?

不可能だと思ってあきらめていたことがある

夢みることを忘れて妙に冷めていて

幸せの形を勝手に決めつけたまま

年齢だけ重ねてきた

それでいいのかい?

記憶の中に消してしまえない思い出がある

それはあの頃の夢見ていたもの

無限に広がっていく希望の光

忘れかけていた熱い情熱

もう一度だけがんばってみるかい?
子供の頃に描いた夢

誰にも負けない自身があった

心の中に秘めた情熱

どんなことでもできる気がした

だけどいつからだろう

こんな自分になったのは

恋に破れたとき

全てがつまらなく思えた

友に裏切られて

誰もが信じられなくなった

敗北の暗闇が僕を包み込んだ

あのとき誓った志

遠い彼方に見えなくなった

夢を求めることがこんなに大変なんて

今まで知らずに生きてきた

今日からは目をそらさず

真直ぐに歩いていこう

たとえ何度挫折しようとも

勇気を出して歩いてゆこう

この遥かなる道程を

夢が叶うと信じて

歩いていこう
誰にも気づかれないで

自分自身さえ見失って

ただ流されていくだけの日々

あの瞳の奥の輝きさえ

取り戻すことはできないのか

自分に必要な大切なもの

変わらないで心に残るもの

失わないで掴みとるもの

取り戻すことはできないのか

現実という名の悲しい虚無の中

偽りだけのむなしい自分に

心が叫ぶ「自分を信じろ」

心が叫ぶ「夢をあきらめるな」
小さな僕の心の星は大きな孤独を抱えている

大きな孤独は小さな出会いを持っている

心の中に小さな星を持つ僕は

不思議な星の引力で

大きな別れがあるとも知らず

小さな出会いを待っている

心の中に小さな星を持つ僕は

一人になるのが悲しくて

今日もまた

星の数だけ出会いと別れをくり返す 
何もなかったように時は流れていく

静かにそして確実に時は流れていく

人は流れの中にふと心を預けてみたくなる

全てを忘れて全てを無にして

流れは止まることなく流れていく

過去から未来へ未来から無限のはてしないどこかに

人は流れの中で立ち止まることなく歩いてていく

自分を見失うことなく歩いていく
僕の心の翼よ 羽ばたけ 自由な大空へ

真っ白な心の翼よ 夢と希望をのせて

今 心をときはなて

未知なる光は聖なる者を照らし無限の可能性に導く

今 何かを手に入れるため

僕はひとり 大きな翼を広げ 天空へ羽ばたく

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