かわいい悪魔がささやいた
2004年10月9日 詩集:ポエムな世界かわいい悪魔が舞い降りた
あなたの願い叶えましょう
かわいい悪魔がささやいた
叶えばあなたの魂貰います
真っ赤な顔した僕が呟いた
僕の天使になってください
天使になった悪魔は驚いた
すてきな願いをありがとう
天使が優しく僕に微笑んだ
天使は魂なんてとりません
真赤な顔した天使が呟いた
呟きに思わず僕も微笑んだ
あなたの願い叶えましょう
かわいい悪魔がささやいた
叶えばあなたの魂貰います
真っ赤な顔した僕が呟いた
僕の天使になってください
天使になった悪魔は驚いた
すてきな願いをありがとう
天使が優しく僕に微笑んだ
天使は魂なんてとりません
真赤な顔した天使が呟いた
呟きに思わず僕も微笑んだ
天使がそっとつぶやいた
2004年10月6日 詩集:ポエムな世界天使がそっとつぶやいた
ひとつ願い叶えましょう
天使がそっとつぶやいた
どんな願いも叶えましょう
僕はゆっくりつぶやいた
叶わぬ願いをつぶやいた
天使がそっとつぶやいた
別の願いを叶えましょう
天使がそっとつぶやいた
叶わぬ願いを叶えましょう
僕はあわてて駆け出した
君のところに駆け出した
ひとつ願い叶えましょう
天使がそっとつぶやいた
どんな願いも叶えましょう
僕はゆっくりつぶやいた
叶わぬ願いをつぶやいた
天使がそっとつぶやいた
別の願いを叶えましょう
天使がそっとつぶやいた
叶わぬ願いを叶えましょう
僕はあわてて駆け出した
君のところに駆け出した
好きな男の子ができたよ
僕の瞳にはなしかける君
僕は不幸なおさななじみ
大切な事いつも言えない
告白してふられたんだよ
僕の胸で泣きつづける君
僕は不幸なおさななじみ
君との距離が近くて遠い
すごく好きだったんだよ
僕の隣でつかれて眠る君
僕は不幸なおさななじみ
狼なんかなれそうもない
僕の瞳にはなしかける君
僕は不幸なおさななじみ
大切な事いつも言えない
告白してふられたんだよ
僕の胸で泣きつづける君
僕は不幸なおさななじみ
君との距離が近くて遠い
すごく好きだったんだよ
僕の隣でつかれて眠る君
僕は不幸なおさななじみ
狼なんかなれそうもない
たくさんの楽しい出来事
たくさんの悲しい出来事
2個の錘天秤にかけてみた
悲しい方に大きく傾いた
悔しくてこれから起こる
楽しい出来事のせてみた
不思議とのせる錘の分だけ
心が軽くなっていく
たくさんの悲しい出来事
2個の錘天秤にかけてみた
悲しい方に大きく傾いた
悔しくてこれから起こる
楽しい出来事のせてみた
不思議とのせる錘の分だけ
心が軽くなっていく
君がさよならを言った日
2004年9月30日 詩集:ポエムな世界鏡に向かって笑ってみた
楽しい事を思い浮かべ笑ってみた
たくさん思い浮かべて笑ってみた
鏡の中の僕が泣いていた
全て君との思い出だった
楽しい事を思い浮かべ笑ってみた
たくさん思い浮かべて笑ってみた
鏡の中の僕が泣いていた
全て君との思い出だった
一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君
2004年9月28日 詩集:ポエムな世界映画の帰りに突然ふりだした雨
臆病な僕が君の手をとり走りだす
心の音をかき消す雨に感謝しながら
足音が幾つもの恋の波紋をつけていく
一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君
嫌いなはずの雨の日さえも好きになる
ずぶ濡れになりたどり着いた駅
あわてる君が濡れた髪を直しだす
普段みない君の姿に少し驚きながら
可愛い仕草に自然と笑みがあふれだす
一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君
ますます君を好きになる
臆病な僕が君の手をとり走りだす
心の音をかき消す雨に感謝しながら
足音が幾つもの恋の波紋をつけていく
一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君
嫌いなはずの雨の日さえも好きになる
ずぶ濡れになりたどり着いた駅
あわてる君が濡れた髪を直しだす
普段みない君の姿に少し驚きながら
可愛い仕草に自然と笑みがあふれだす
一緒にいるだけで素敵な魔法をかける君
ますます君を好きになる
愛のない世界を生きる
2004年9月27日 詩集:ポエムな世界心の中に浮かんでくる大切なひと
傷つけてばかりの俺だけど
君のことだけは守りたい
いつもそう思っていた
言葉の武器で攻撃してくる世の中で
強がっていた俺だけど
立ち向かっていくための
少しの勇気は持っていた
いくつ気持ちを吐き出してみても
かわらない現実に気持ちばかりがすれちがう
消え去った時間を拾い集めてみても
悲しみから立ち直るすべはみつからない
あの頃より少し大人になった俺が
届かない気持ちを捨て去り
愛のない世界を生きる
傷つけてばかりの俺だけど
君のことだけは守りたい
いつもそう思っていた
言葉の武器で攻撃してくる世の中で
強がっていた俺だけど
立ち向かっていくための
少しの勇気は持っていた
いくつ気持ちを吐き出してみても
かわらない現実に気持ちばかりがすれちがう
消え去った時間を拾い集めてみても
悲しみから立ち直るすべはみつからない
あの頃より少し大人になった俺が
届かない気持ちを捨て去り
愛のない世界を生きる
それでも僕は進んでいく
2004年9月24日 詩集:ポエムな世界寂しさをまぎらすため
意味もなく叫んでみた
弱音をはきそうになり
少しだけ頑張ってみた
気持ちが伝わらなくて
思いを言葉に込めてみた
いろいろな問題にぶつかり
悪戦苦闘しながら進んでいく
そこに意味はないかもしれない
それでも僕は進んでいく
疲れた時は休み
気分転換をしながら
僕の歩幅で進む
そこに答えはないかもしれない
それでも僕は進んでいく
僕は強くないけど
僕が思うより弱くもない
そう励ましながら進んでいく
生きていくことは大変かもしれない
それでも僕は進んでいく
僕の思うように生きていくこと
もっともっと大変かもしれない
それでも僕は進んでいく
意味もなく叫んでみた
弱音をはきそうになり
少しだけ頑張ってみた
気持ちが伝わらなくて
思いを言葉に込めてみた
いろいろな問題にぶつかり
悪戦苦闘しながら進んでいく
そこに意味はないかもしれない
それでも僕は進んでいく
疲れた時は休み
気分転換をしながら
僕の歩幅で進む
そこに答えはないかもしれない
それでも僕は進んでいく
僕は強くないけど
僕が思うより弱くもない
そう励ましながら進んでいく
生きていくことは大変かもしれない
それでも僕は進んでいく
僕の思うように生きていくこと
もっともっと大変かもしれない
それでも僕は進んでいく
天空から舞い降りた天使
心の翼を広げ大空に羽ばたく
両翼に広がる限りない空
どこまでも蒼くはてしない
風の中にいくつもの思いを感じ
旋回する体に気持ち高ぶる
無数に浮かぶ雲の向こうに
尽きることのない希望を感じ
更なる高見に上昇す
心の翼を広げ大空に羽ばたく
両翼に広がる限りない空
どこまでも蒼くはてしない
風の中にいくつもの思いを感じ
旋回する体に気持ち高ぶる
無数に浮かぶ雲の向こうに
尽きることのない希望を感じ
更なる高見に上昇す
冷たい風がそっとふきぬけ
夏の終わりを告げる妖精たち
季節の終わりと始まりを同時に告げる木々の交わり
傾きかけた日差しがやさしく微笑みかける
いつもと同じ道に見つけた小さな風景
忙しさの中に埋もれていく小さな風景
その瞬間をとどめておくことはできないけれど
忘れてはならない大事な風景
夏の終わりを告げる妖精たち
季節の終わりと始まりを同時に告げる木々の交わり
傾きかけた日差しがやさしく微笑みかける
いつもと同じ道に見つけた小さな風景
忙しさの中に埋もれていく小さな風景
その瞬間をとどめておくことはできないけれど
忘れてはならない大事な風景
海の見える小さな町
波音と笑い声が響きあう
練習したはずの言葉
まぶしすぎる君の笑顔で
形にならず消えていく
思いを届けるために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
波打ち際ではしゃぐ君
包まれる優しさに戸惑う
手をとり気持ちを重ねると
すいつく砂がこぼれ落ち
迷った時間が動きだす
君を抱きしめるために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
自信を持てない僕
そんな僕に自信をくれる
人を愛する難しさを知ると
隠しきれない思い溢れだし
伝えたくなる君への気持ち
優しい君を守るために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
波音と笑い声が響きあう
練習したはずの言葉
まぶしすぎる君の笑顔で
形にならず消えていく
思いを届けるために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
波打ち際ではしゃぐ君
包まれる優しさに戸惑う
手をとり気持ちを重ねると
すいつく砂がこぼれ落ち
迷った時間が動きだす
君を抱きしめるために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
自信を持てない僕
そんな僕に自信をくれる
人を愛する難しさを知ると
隠しきれない思い溢れだし
伝えたくなる君への気持ち
優しい君を守るために必要なもの
少しだけ僕に勇気をください
運は平等にめぐってくるが
誰もが運を手に入れるわけではない
自分自身に強い意志がない限り
永遠に運などつかめない
不平不安をぶつけても
何もしなくちゃ変わらない
頭でないものを考えるより
行動しなくちゃ始まらない
さあ 運を手に入れよう
さあ 自分自身を磨こう
勇気を持って自分自身と向かいあい
新しい自分に出会える努力をしよう
僅かな運も逃さない
強い自分になるために
誰もが運を手に入れるわけではない
自分自身に強い意志がない限り
永遠に運などつかめない
不平不安をぶつけても
何もしなくちゃ変わらない
頭でないものを考えるより
行動しなくちゃ始まらない
さあ 運を手に入れよう
さあ 自分自身を磨こう
勇気を持って自分自身と向かいあい
新しい自分に出会える努力をしよう
僅かな運も逃さない
強い自分になるために
孤独を感じる時はないかい?
2004年8月23日 詩集:ポエムな世界満たされているはずなのに何ともいえない不安にかられる時
人のやさしさが妙に懐かしく意味もなく電話をかける
どこか他人と異なるのだがそれがよく理解できない時
いつもと違う不思議な感覚が心の中に湧き上がる
誰かに励まされ意味もなく考え込んでしまう時
素直に生きていきたいただそれだけなのに思いは伝わらない
空気のようにあたりまえに存在する彼女を失った時
なくしてから気がついた大切な人に対して言葉がでてこない
風のように吹き抜けていく疾走感
物事がうまくいかないのに笑顔になれる瞬間
醜さ弱さ足りなくて満たされない心全てで
孤独を感じる時はないかい?
それは心の弱さ?
後悔と自責の念?
理解されないむなしさ?
それとも理由もなく誰かを求める寂しさだろうか?
孤独を感じる時それは心を癒す時……
人のやさしさが妙に懐かしく意味もなく電話をかける
どこか他人と異なるのだがそれがよく理解できない時
いつもと違う不思議な感覚が心の中に湧き上がる
誰かに励まされ意味もなく考え込んでしまう時
素直に生きていきたいただそれだけなのに思いは伝わらない
空気のようにあたりまえに存在する彼女を失った時
なくしてから気がついた大切な人に対して言葉がでてこない
風のように吹き抜けていく疾走感
物事がうまくいかないのに笑顔になれる瞬間
醜さ弱さ足りなくて満たされない心全てで
孤独を感じる時はないかい?
それは心の弱さ?
後悔と自責の念?
理解されないむなしさ?
それとも理由もなく誰かを求める寂しさだろうか?
孤独を感じる時それは心を癒す時……
思い出を捜すのはもうやめよう
2004年8月6日 詩集:ポエムな世界何気ない気持ちのすれ違い
互いの距離を遠ざけた
記憶を詰め込んだ箱
埋めた目印がみつからない
時間の止まったままの写真
君の輪郭さえぼやけてしまう
見つかるはずもない
心の安らぎを求め街にでた
何度となく通った場所
2人にたどり着ける足跡はない
遠くから聞こえてくる波の音
かき消されてゆく君への思い
歩き始めた僕
夕日が優しく包み込む
光をさえぎる手
君のぬくもりを感じる
砂浜に描いた君との未来
静かにそっと海へと返す
互いの距離を遠ざけた
記憶を詰め込んだ箱
埋めた目印がみつからない
時間の止まったままの写真
君の輪郭さえぼやけてしまう
見つかるはずもない
心の安らぎを求め街にでた
何度となく通った場所
2人にたどり着ける足跡はない
遠くから聞こえてくる波の音
かき消されてゆく君への思い
歩き始めた僕
夕日が優しく包み込む
光をさえぎる手
君のぬくもりを感じる
砂浜に描いた君との未来
静かにそっと海へと返す
こんなものだろうときめつけていたことがある
妙に納得しながら言い訳ばかリ並べて
満たされない気持ちを抱いたまま
いつのまにか大人になっていた
それでいいのかい?
知らない間に他人を傷つけていたことがある
自分のことしか考えないでみて見ぬふりして
それでも何の疑問も感じないまま
精一杯生きているつもりだった
それでいいのかい?
不可能だと思ってあきらめていたことがある
夢みることを忘れて妙に冷めていて
幸せの形を勝手に決めつけたまま
年齢だけ重ねてきた
それでいいのかい?
記憶の中に消してしまえない思い出がある
それはあの頃の夢見ていたもの
無限に広がっていく希望の光
忘れかけていた熱い情熱
もう一度だけがんばってみるかい?
妙に納得しながら言い訳ばかリ並べて
満たされない気持ちを抱いたまま
いつのまにか大人になっていた
それでいいのかい?
知らない間に他人を傷つけていたことがある
自分のことしか考えないでみて見ぬふりして
それでも何の疑問も感じないまま
精一杯生きているつもりだった
それでいいのかい?
不可能だと思ってあきらめていたことがある
夢みることを忘れて妙に冷めていて
幸せの形を勝手に決めつけたまま
年齢だけ重ねてきた
それでいいのかい?
記憶の中に消してしまえない思い出がある
それはあの頃の夢見ていたもの
無限に広がっていく希望の光
忘れかけていた熱い情熱
もう一度だけがんばってみるかい?
子供の頃に描いた夢
誰にも負けない自身があった
心の中に秘めた情熱
どんなことでもできる気がした
だけどいつからだろう
こんな自分になったのは
恋に破れたとき
全てがつまらなく思えた
友に裏切られて
誰もが信じられなくなった
敗北の暗闇が僕を包み込んだ
あのとき誓った志
遠い彼方に見えなくなった
夢を求めることがこんなに大変なんて
今まで知らずに生きてきた
今日からは目をそらさず
真直ぐに歩いていこう
たとえ何度挫折しようとも
勇気を出して歩いてゆこう
この遥かなる道程を
夢が叶うと信じて
歩いていこう
誰にも負けない自身があった
心の中に秘めた情熱
どんなことでもできる気がした
だけどいつからだろう
こんな自分になったのは
恋に破れたとき
全てがつまらなく思えた
友に裏切られて
誰もが信じられなくなった
敗北の暗闇が僕を包み込んだ
あのとき誓った志
遠い彼方に見えなくなった
夢を求めることがこんなに大変なんて
今まで知らずに生きてきた
今日からは目をそらさず
真直ぐに歩いていこう
たとえ何度挫折しようとも
勇気を出して歩いてゆこう
この遥かなる道程を
夢が叶うと信じて
歩いていこう
誰にも気づかれないで
自分自身さえ見失って
ただ流されていくだけの日々
あの瞳の奥の輝きさえ
取り戻すことはできないのか
自分に必要な大切なもの
変わらないで心に残るもの
失わないで掴みとるもの
取り戻すことはできないのか
現実という名の悲しい虚無の中
偽りだけのむなしい自分に
心が叫ぶ「自分を信じろ」
心が叫ぶ「夢をあきらめるな」
自分自身さえ見失って
ただ流されていくだけの日々
あの瞳の奥の輝きさえ
取り戻すことはできないのか
自分に必要な大切なもの
変わらないで心に残るもの
失わないで掴みとるもの
取り戻すことはできないのか
現実という名の悲しい虚無の中
偽りだけのむなしい自分に
心が叫ぶ「自分を信じろ」
心が叫ぶ「夢をあきらめるな」
星の数だけ出会いと別れがあるならば
2004年6月25日 詩集:ポエムな世界小さな僕の心の星は大きな孤独を抱えている
大きな孤独は小さな出会いを持っている
心の中に小さな星を持つ僕は
不思議な星の引力で
大きな別れがあるとも知らず
小さな出会いを待っている
心の中に小さな星を持つ僕は
一人になるのが悲しくて
今日もまた
星の数だけ出会いと別れをくり返す
大きな孤独は小さな出会いを持っている
心の中に小さな星を持つ僕は
不思議な星の引力で
大きな別れがあるとも知らず
小さな出会いを待っている
心の中に小さな星を持つ僕は
一人になるのが悲しくて
今日もまた
星の数だけ出会いと別れをくり返す
何もなかったように時は流れていく
静かにそして確実に時は流れていく
人は流れの中にふと心を預けてみたくなる
全てを忘れて全てを無にして
流れは止まることなく流れていく
過去から未来へ未来から無限のはてしないどこかに
人は流れの中で立ち止まることなく歩いてていく
自分を見失うことなく歩いていく
静かにそして確実に時は流れていく
人は流れの中にふと心を預けてみたくなる
全てを忘れて全てを無にして
流れは止まることなく流れていく
過去から未来へ未来から無限のはてしないどこかに
人は流れの中で立ち止まることなく歩いてていく
自分を見失うことなく歩いていく
僕の心の翼よ 羽ばたけ 自由な大空へ
真っ白な心の翼よ 夢と希望をのせて
今 心をときはなて
未知なる光は聖なる者を照らし無限の可能性に導く
今 何かを手に入れるため
僕はひとり 大きな翼を広げ 天空へ羽ばたく
真っ白な心の翼よ 夢と希望をのせて
今 心をときはなて
未知なる光は聖なる者を照らし無限の可能性に導く
今 何かを手に入れるため
僕はひとり 大きな翼を広げ 天空へ羽ばたく
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